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小児科、1ヶ月検診




 
子宮頸がん予防ワクチンにつきまして

◎ 子宮頸がん予防ワクチンは、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)の中
    でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型
    の感染を防ぐワクチンです。
    また、ガーダシルはHPV6型11型に起因する尖圭コンジローマも予防するこ
    とができます。
◎ 子宮頸がん予防ワクチンは、すでに感染しているHPVを排除したり、子宮頸
    部の前がん病変(異形成)や子宮頸がんを治す効果はなく、あくまで接種後
    のHPV感染を防ぐものです。
    すでに子宮頸がん検診で異常を指摘されている方は担当医にお申し出下さい。
◎ 全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではないため、
    子宮頸がんを完全に防ぐためには、子宮頸がん予防ワクチンの接種後も、
    年に1回の子宮頸がん検診は必要です。(初交前の方は必要ありません)。

国内で接種可能な子宮頸がん予防ワクチンは2価の『サーバリックス』と4価
の『ガーダシル』の2種類あり、当院では『サーバリックス』と『ガーダシル』
の接種を行っています。
予約制となります。予約の際にサーバリックスかガーダシルかどちらかご希望
の方を受付にお申し出下さい。
※2回目や3回目の接種時にサーバリックス→ガーダシルもしくはガーダシル→
サーバリックスへの変更はできませんのでご了承下さい。


子宮頸がんワクチン比較表 平成23年9月現在
項 目 サーバリックス ガーダシル
含有内容 2 価  HPV16型
 HPV18型
4 価  HPV 6型
 HPV11型
 HPV16型
 HPV18型
予防できる疾患 ◆ 子宮頸がん・子宮頸部異形成  ◆ 子宮頸がん・子宮頸部異形成
 ◆ 外陰上皮内腫瘍
 ◆ 腟上皮内腫瘍
 ◆ 尖圭コンジローマ
血中抗体価  抗体価はサーバリックスの方が高いが、予防効果の差はまだ不明
副 作 用  疼痛、発赤、腫脹は、ガーダシルの方が低率
接種対象年齢 10歳以上の女性 9歳以上の女性
接種スケジュール ※1 全3回
(初回・1ヶ月後・6ヶ月後)
全3回
(初回・2ヶ月後・6ヶ月後)
費 用 一般の方 1回 15,300円 1回 15,300円
公費対象者
(名古屋市 ※2)
中学校1年生〜高校1年生の女子
(救済措置により、平成23年度のみ高校2年生の女子も対象)
無 料
発売会社 グラクソ・スミスクライン(GSK)   MSD  
発売時期 H21年12月より発売開始 H23年9月より発売開始
※1 3回接種は、すべて同じワクチンで打つ必要があります。
※2 名古屋市 子宮頸がんワクチンのお知らせ           
名古屋市以外の方は各自治体にお問い合わせください